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インプラントのデメリット・リスク

インプラント治療を受ける前に知っておきたいこと

2023.04.07

インプラントの治療後に痛みはある?痛みの原因と予防方法について解説

インプラント治療を受けるにあたり、治療後の痛みを気にされている方も多いのではないでしょうか。

インプラント治療では手術をおこなうため、術後の痛みが長く続くのではないかと不安に感じている方も多いでしょう。

ここではインプラントの治療後の痛みについて解説します。
治療後の痛みの原因や痛みを予防する方法・緩和させる方法についてもご紹介していきます。

インプラントの治療後に痛みが出ることはある?

インプラント治療は、手術が必要なため痛みが出る方もいますが、一方で痛みを全く感じない方もいて、実際のところ痛みは人によって異なります。

手術後に痛みを感じた場合は2,3日~1.2週間で治るケースが多いですが、数年後に突如痛みを感じる可能性もあります。

治療後に痛みが出る原因

治療直後の痛みの原因としては、「手術による痛み」「抜糸による痛み」「細菌感染」「強い刺激を与えた」などが考えられます。

治療から数週間~数年経ってから感じる痛みの原因としては、「インプラント周囲炎になっている」「インプラントの周囲の歯が炎症を起こしている」「ネジの緩みで嚙合わせが悪くなっている」などが考えられます。

1つずつ解説していきます。

手術による痛み

インプラントの手術では、あごの骨を削り人工歯根を埋め込む手術をおこないます。
骨を削っていく際に場合によっては摩擦でオーバーヒートが起こる場合があります。

オーバーヒートが起こると火傷のような症状が出て、治療後に痛みを感じる場合があります。
歯科医師は人工歯根を埋め込む際には十分冷水で冷やし、埋め込むスクリューの回転数を調整しながら行います。

痛みは数日でおさまることもありますが、続く場合には担当医師にご相談しましょう。

抜糸による痛み

手術から1週間程度で縫合した部分の抜糸をおこないますが、抜糸をする際と抜糸後は痛みを感じる場合があります。

抜糸時の痛みが強い場合は麻酔をしてもらう方法もあります。
抜糸後の痛みは数時間~数日で治る場合が多いです。

細菌感染

細菌感染により痛みが出ていることも考えられます。
細菌感染はインプラントの手術時の口内の衛生状態が悪かったことや手術後の飲酒・喫煙、処方された薬を飲み切らなかったことが原因となり起こることが多いです。

強い刺激を与えた

歯ブラシで強く磨いてしまったり嚙み合わせによって圧がかかってしまったりなど、強い刺激を与えることも痛みの原因となります。

1回の手術で治療を完了させる1回法という方法では、人工歯根の埋め込み直後に義歯を装着するため、力がかかりやすく痛みが出てしまうことがあります。

インプラント周囲炎になっている

インプラント周囲炎は、歯周病と似た病気でインプラントを装着した周囲の組織が細菌感染によって炎症を起こす病気です。

インプラント周囲炎は、インプラントをおこなった際の代表的なトラブルの1つで、治療から数か月後から数年後に起こることもあります。

インプラント周囲炎は、初期症状に気が付くことが難しく、気付いた時には状態がかなり悪化してしまっている可能性もあります。
以下のような症状が表れたら早めに歯科クリニックを受診することをおすすめします。

  • インプラントの周囲が腫れている
  • インプラントが取れてしまった
  • インプラント周囲の歯茎から膿や血が出ている

インプラント周囲炎は、進行が早い上に治療が難しいため早期発見が重要になります。

インプラントの周囲の歯が炎症を起こしている

インプラント周囲の歯が炎症を起こしていたり虫歯になっていたりするとインプラントにも悪影響を及ぼし、痛みの原因となってしまうことがあります。

治療から数か月後~数年後に感じる痛みは、このインプラント周囲の歯の炎症が関係していることも多いです。

ネジの緩みで嚙み合わせが悪くなっている

インプラントは人工歯根と義歯から構成されています。
人工歯根と義歯を固定している部品をアバットメントといい、このアバットメントと人工歯根がネジによって固定されています。

このネジが緩んでしまうことで噛み合わせが悪くなり、痛みの原因となってしまうことがあります。
ネジの緩みも治療から数か月~数年経ってから起こることもあります。

インプラントの治療後に痛みがあるの対処法

インプラントの治療後、痛みを感じた際にできる対処法についてご紹介します。

痛み止めを飲む

痛み止めを飲むことで、インプラント治療後の痛みを緩和させることができます。

インプラント治療をおこなった場合、痛みに備えて痛み止めが処方されることが多いですが、処方される際に薬の説明や飲むタイミングなど正しい服用方法の説明があります。

説明通りに薬を服用しないと痛みを感じやすくなったり長引いてしまったりすることもあるため、適切な方法で服用しましょう。

市販の痛み止めでも問題ありませんが、痛みが緩和されない場合は歯科医師に相談しましょう。

入浴を避ける

インプラント治療後、入浴によって血の巡りがよくなると痛みが強くなってしまうことがあります。
痛みのある場合や手術から3日程度は入浴を避け、シャワーのみにすることをおすすめします。

激しい運動を控える

激しい運動も痛みが強くなる原因になってしまいます。
入浴と同様に、激しい運動も血の巡りがよくなるので、手術から1週間前後は激しい運動を控えてください。

喫煙・飲酒はしない

喫煙・飲酒も痛みの原因となり得るため避けるべきです。
飲酒も血の巡りをよくしてしまうため、治療した部分にズキズキとした痛みを感じやすくなってしまいます。

喫煙は逆に血の巡りが悪くなり、口の中を清潔に保つ役割をする唾液が分泌されにくくなります。
そのため細菌感染を起こしやすい状態になり、炎症も起きやすくなってしまいます。

刺激の強い食べ物は避ける

辛いものや熱いものなどの刺激物やかたいものを食べると、痛みが強くなってしまう可能性があるため避けましょう。

具体的には、香辛料が使われているカレーや麻婆豆腐などの辛い料理、ナッツやせんべい、フランスパンなどのかたいものが挙げられます。

からしやわさび、レモンなどの刺激が強いものも避けましょう。

痛みがある場合は、以下のような刺激のない柔らかいものを食べることをおすすめします。

  • おかゆ
  • 雑炊
  • うどん
  • スープ
  • ゼリーやヨーグルト

こんな痛みを感じたら医師へご相談を

すぐに歯科クリニックで見てもらった方がよい痛み・症状も存在します。
以下のような症状に当てはまる場合は、早めに歯科クリニックを受診することをおすすめします。

痛みが改善せずどんどん強くなっている

一般的に治療から2週間程度で痛みが引いていく場合が多いですが、2週間以上経過しても改善せず、どんどん痛みが増していっている場合は歯科クリニックへ相談しましょう。

炎症を起こしていたり、感染症にかかってしまっていたりする可能性があります。

痛みの他にしびれがある

痛みの他にしびれがある場合、手術の際に神経を傷つけてしまっている場合があります。

インプラントの手術で人工歯根を埋め込む際は、下顎神経管を通る神経を傷つけないよう細心の注意を払って手術をおこないます。

万が一その神経を傷つけたり圧迫したりしてしまった場合、唇や顔がしびれることがあります。
しびれや顔の一部の感覚が無いような状態になったら、早めに歯科クリニックを受診しましょう。

痛み止めが効かないほどの痛み

手術後の痛みは、処方された痛み止めを正しく服用すれば問題ない程度の痛みであることがほとんどです。
痛み止めを正しく服用していても効かないほどの強い痛みを感じる場合は、何らかの問題があるか薬が身体に合っていない可能性もあるため、早めに歯科クリニックに相談しましょう。

出血が多い

手術後1日程度は出血がある場合もありますが、数日たっても出血しつづけていたり、流れ出るほどの出血がある場合は歯科クリニックを受診しましょう。

また、出血がある場合は口をゆすぐと止血しにくくなってしまうため、清潔なガーゼをあてるなどして止血しましょう。

インプラントの治療後の痛みを予防する方法

治療後の痛みを予防する方法についてご紹介します。
手術後は痛みを感じやすいですが、ご紹介する方法を実践することで痛みの軽減に繋がるでしょう。

処方された薬は指示通りに飲み切る

インプラント治療後に処方された薬は、指示通りに飲み切りましょう。
途中で飲むことを辞めてしまうと後で痛みが出てきた、り感染症にかかりやすくなってしまったりします。

ただし、「痛みを感じる時に飲んでください」などの指示があった場合は、その症状が出た時に飲むものであるため、飲み切らなくても問題ありません。

口内を清潔に保つ

口内を清潔に保つことで感染症の罹患や炎症を起こりにくくすることができます。

手術直後は、治療した部分を強く磨くことは避けた方がよいですが、それ以外の歯はしっかりと磨いて清潔な状態を維持できるよう心掛けましょう。

刺激の強い歯磨き粉やマウスウォッシュなどは避けましょう。

喫煙を控える

喫煙は、インプラントの状態を悪化させてしまう恐れがあります。

喫煙をすることでインプラントが定着しにくくなってしまったり、手術した部分の傷口の治りを遅くしてしまったりする恐れがあります。

また、喫煙者は禁煙者と比較してインプラントが抜けてしまうリスクが高いとされています。
できる限り禁煙、もしくは節煙を心掛けることが大切です。

定期的にメンテナンスを受ける

インプラントの治療後は、定期的なメンテナンスを受けて問題がないか確認してもらいましょう。

定期的にメンテナンスを受けることで何か問題があった場合でも、早期発見できる可能性が高まります。
メンテナンスを受ける時期や頻度に関しては、インプラント治療を受けた歯科クリニックから説明がある場合がほとんどです。

まとめ

インプラントの治療後の痛みは人それぞれですが、多くの場合は2週間程度で緩和していきます。

痛みの原因は手術や抜糸、強い衝撃、インプラント周囲炎など様々なことが考えられます。
痛みがおさまらず次第に強くなっていたりしびれや出血があったりする場合は、放置せずに歯科クリニックを受診することをおすすめします。

また、処方された薬をしっかりと飲むことや喫煙を控えること、定期的なメンテナンスを受けることは、痛みを予防するだけでなくインプラントを定着しやすくすることにも繋がります。

ナチュラルインプラントではインプラントに関するご相談を無料で受け付けています。
治療後の痛みに関するご質問もお受けしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

Natural Implant編集部

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